🏡【太田市で外壁塗装を検討中の方へ
🏡【太田市で外壁塗装を検討中の方へ】
高圧洗浄で「持ち」が変わる理由。見た目じゃなく“下地”が家を守ります
はじめに:たかが「水洗い」で、なぜ耐久年数が変わるのか?
群馬県太田市にお住まいの皆さま、こんにちは。
太田市吉沢町で地域密着の塗装工事を行っている齋川塗装です。
外壁塗装を考え始めると、多くの方がまず気になるのは「塗料の種類」や「費用」だと思います。もちろん塗料選びは大事です。
ただ、現場で何百件と家を見てきて、正直に感じることがあります。
それは、塗料のグレード以上に“塗る前の準備”で持ちが変わるということ。
とくに高圧洗浄は、見た目以上に塗装の寿命を左右する工程です。
太田市は、乾燥した北風(空っ風)で埃が付きやすかったり、日当たりの差で北面にコケやカビが出やすかったりします。こういう地域のクセを知っていると、「洗浄でどこまで落とすか」「どのくらい時間をかけるか」が自然と変わってきます。
この記事では、「ただ水をかけるだけでしょ?」と思われがちな高圧洗浄について、現場で実際に気にしているポイントを、できるだけ分かりやすくまとめます。
太田市で外壁塗装を検討している方が「失敗しないための判断材料」になれば嬉しいです。
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1. なぜ高圧洗浄が必要なのか?

この写真を見て、「うちも近いかも」と思った方もいるかもしれません。
よくある勘違いが、これです。
「汚れてても、上から新しい塗料を塗れば隠れるんじゃない?」
結論から言うと、“隠れて見えるだけ”で、根本は残ります。
外壁に付いているのは、ただのホコリだけではありません。
•カビ・コケ・藻
•風で付いた細かい砂埃
•古い塗膜が劣化して出てくる粉(チョーキング)
•排気ガスや雨だれの油分系の汚れ
この上から塗ってしまうと、何が起きるか。
・密着が弱くなる(これが一番痛い)
塗料は、きちんとした下地に食いついて初めて性能を発揮します。
汚れの上に塗ると、塗料は外壁材ではなく「汚れ」に乗っている状態になります。
結果として、数年で膨れたり、剥がれたりする原因になります。
・耐久年数が縮む(半分になるケースも)
「10年持つはずの塗料なのに、5年くらいで怪しくなった」
こういう話の裏に、下地が整っていなかったケースが混ざっていることがあります。
・カビや藻が再発しやすい
特に北面。根が残っていると、塗膜の下でまた広がってきます。
表面はキレイなのに、数年でポツポツ出る…というのは、このパターンが多いです。
私たちは高圧洗浄を、ただの「掃除」だとは思っていません。
塗装の前に、塗料がきちんと仕事できるようにする下地づくりです。
例えるなら、絵を描く前のキャンバスを整える作業。ここが荒いと、どんな絵の具でも良い発色も耐久も出ません。
2. 高圧洗浄で「仕上がり」と「持ち」を上げるポイント(業者で差が出ます)
「高圧洗浄」と一口に言っても、やり方は業者によってかなり差があります。
私たちが現場で大事にしているのは、落とすべきものを落とし切ることと、壊してはいけない部分は壊さないことです。
2-1. 水圧は強ければいいわけじゃない(壁を見て調整します)
業務用の高圧洗浄機は、一般的に15.0MPa(メガパスカル)以上の圧が出るものもあります。
ただ、この数字を常に最大で当てるわけではありません。
•強すぎると:劣化が進んだ外壁材や目地、モルタル外壁などは傷むことがあります。
状態によっては、塗膜だけでなく下地までダメージが入ることもあるので要注意です。
•弱すぎると:表面のホコリは落ちても、凹凸に食い込んだコケの根やチョーキング粉が残ります。
齋川塗装では、洗浄に入る前に外壁材の種類、劣化具合、コーキングの状態を見て、当て方(水圧・距離・角度)を調整します。
同じ太田市でも、日当たりや風の当たり方で状態は変わるので、ここは毎回“家に合わせる”ところです。
2-2. 洗浄の当て方で結果が変わる(角度と順番)
外壁は「上から下へ」、汚れの流れを考えて洗います。
窓まわり、換気フード周辺、水切りの上など、汚れが溜まりやすいポイントは丁寧に。
こういう“ひと手間”が、後々の塗膜の安定につながります。
2-3. バイオ洗浄は「必要な家」にだけ使う(オプション)
黒ずみが強い北面や、コケが根を張っている場所は、水洗いだけだと落ち切らないことがあります。
そういう場合は、バイオ洗浄(専用洗浄剤)を提案することがあります。
•カビ・藻の原因にアプローチして、再発を抑えやすい
•ただし、家の周りの植木や環境、状況に合わせて扱う必要がある
「なんでもバイオ洗浄にすればOK」ではなく、
必要な場所に、必要なやり方で使うのが現場では大事です。
3. 高圧洗浄でよくある不安(近隣・車・窓・植木)への対応
高圧洗浄で多い質問が、「水が飛ばない?」「近所に迷惑にならない?」というものです。
ここは不安を持つのが普通です。
齋川塗装では、洗浄前に養生(カバー)をしっかり行います。
窓・換気口・室外機・外のコンセント・植木・車など、飛散や水の入り込みが困る場所を確認してから作業します。
また、太田市の住宅地は家が近いところも多いので、必要に応じて近隣への声かけも行います。
「作業自体は一日で終わるけど、気遣いが大事」な工程だと思っています。
4. 「高圧洗浄をちゃんとやっている業者」の見分け方(簡単チェック)
専門的な話を抜きにして、施主側で確認しやすいポイントをまとめます。
•洗浄の説明が具体的(時間、範囲、注意点)
•「水圧は家の状態で調整する」と言える
•コケ・カビが強い場所に対して、対策(バイオ洗浄等)の考えがある
•養生や近隣配慮の説明がある
•洗浄後に「ここはこういう状態」と写真や説明がある
逆に、「洗浄は一式です」「とりあえず強く当てれば落ちます」みたいな説明しかない場合は、少し慎重に見た方がいいかもしれません。
まとめ:塗料の前に、“塗れる下地”を作る。これが長持ちの近道です
外壁塗装は、塗料を何にするかも大切ですが、
その塗料が力を発揮できる状態を作るのが先です。
高圧洗浄は地味な工程に見えます。
でも、ここで手を抜くと、どんな塗料でも持ちが落ちます。
逆に、洗浄・下地処理を丁寧にやれば、塗装は安定しやすくなります。
太田市で外壁塗装を検討中の方で、
「うちは洗浄が必要?」「コケが多いけど大丈夫?」など気になることがあれば、気軽にご相談ください。
まずは現状を見て、必要なことを必要な分だけ整理します。
齋川塗装
所在地: 〒373-0019 群馬県太田市吉沢町870−1
電話番号: 080-2385-0918
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カテゴリー:ブログ
投稿日:2025年12月30日
